About Narutokintoki
なると金時について
なると金時は、鳴門市大毛島が発祥といわれ、鳴門海峡に面した稀有な砂地畑で栽培することにより、海のミネラルをたっぷり含んでおります。あざやかな皮の色と紡錘形の形が特徴の1つで中身が黄金色をしていることから「なると金時」と名付けられました。
また、地域によってブランド名があり、鳴門市里浦町では「里むすめ」があり、なると金時のなかでブランド力を高めております。
(株)鳴門のニシムラで取り扱うなると金時は、生産者のご協力を頂き、畑を厳選しております。一般的には、なると金時は、栗のようにホクホクとした食感といわれることが多いですが、収穫後すぐに販売や加工せず、専用の保管庫において貯蔵し熟成させることにより、甘みだけでなく旨味とともにしっとりとした食感のなると金時の商品を主に販売しております。
また猛暑や突然の大雨など近年の異常気象、気候変動により、今後少なからず農作物にも影響をあたえることが予想されることから生産者の皆様が努力と真心こめて出来た鳴門金時を、これからもメーカーさんの協力と弊社の研究のもとなると金時の本来持つ旨味・甘みを最大限引き出し、弊社加工品に関しても、化学調味料・保存料・着色料・甘味料等を一切使用せず鳴門金時の持つ本来の思いのこめた商品を一人でも多くの方に届けし、これまで以上になると金時の好きな方を増やせるよう日々努力してまいります。
Process
なると金時ができるまで